幼稚園について

幼稚園について

教育目標

愛と思いやりを育む
-人々を愛し抜かれたイエス・キリストの心にまなぶ-
聖母マリア像

教育方針

  1. 神様の私たちへの愛を知り、感謝の心を育てます。
    お祈りや聖歌、聖書のお話などを通して、宗教的情操を養います。
  2. 幼児期から善悪のけじめを学び、良心の育成をはかります。
  3. 健康の恵みに感謝し、丈夫な身体と心を育てます。
  4. 基本的生活習慣を身につけ、明るい幼稚園生活を送ることができるように配慮します。
  5. すべての人が神様から愛されているという意識を育てます。
  6. モンテッソーリ教育法を取り入れて、子どもの自主性・自立を援助します。

歴 史

本園はローマ・カトリック教会に属する、善き牧者の愛徳聖母修道会を母体として1960年(昭和35年)に設立されました。

設立の際には平安時代からのこの地の名称を大切にし、この地に根ざしたカトリックの幼児教育施設であることを願って「春日荘幼稚園」として発足しました。

昭和48年から日本の伝統的な教育を重んじ、モンテッソーリ教育法を取り入れました。

1985年(昭和60年)に学校法人「善き牧者聖母学院 春日荘幼稚園」となり、1992年(平成4年)に「春日荘聖マリア幼稚園」となりました。

理事長シスター・長島 加代子
創立者シスター・テレーズ・ダビラ・センタルノ
創 立1960年(昭和35年)9月10日